よくある質問

お子さんの病気について、診察の中で比較的よく受ける質問をまとめてみました。こちらもよろしければご参考なさってください。

【病院編】

【お薬編】

【ワクチン・予防接種、健康相談編】

【予約編】

【病院編】

  • 鼻かぜをしょっちゅうひいてよく黄ばながでるのですが、大丈夫でしょうか?
  • 風邪をひいた時に、最初は水っぱな、数日後に黄ばなに変わるのは、普通にみられることです。風邪(ウィルス感染)の症状ですので、抗生剤を飲む必要はありません。但し、10日以上鼻水が良くならずに続く場合は、副鼻腔炎をこじらせていることがあり、抗生剤が必要になりますので、小児科の受診をお勧めします。
  • こどもがずっと鼻をすするのでやめさせたいのですが、どうすればよいでしょうか?
  • 風邪をひいた時は、1週間前後鼻水が続き、徐々によくなっていきます。但し、上述のように10日以上鼻水が良くならずに続く場合は、副鼻腔炎をこじらせているか、アレルギー性鼻炎などのことがあり、受診をお勧めします。
  • 2才の息子ですが、大人みたいないびきをして不安です。
  • 子供のいびきの原因のほとんどは、扁桃腺肥大によるものです。ひどい場合には、呼吸障害(無呼吸など)、睡眠障害(夜間十分眠れないため、昼間眠いなど)、胸郭変形(鳩胸など)もおこります。子供が寝ている時に、パジャマを開いて胸の様子を観察してください。胸が呼吸に伴ってへこんでいる時は、注意が必要です。
  • 赤ちゃんの「眼やに」がなかなか止まりません。
  • 点眼薬を使っても、赤ちゃんの「眼やに」がなかなか止まらない時は、「鼻涙管狭窄」(びるいかんきょうさく)の可能性があります。鼻涙管とは、涙が鼻にむけて流れていく排水管です。赤ちゃんは体の作りが全て小さいため、鼻涙管が細く流れにくい時(狭窄)は、「眼やに」が持続します。そのような場合は小児科を受診するようにしてください。
  • 子供が辛そうにして泣き止みません。病気かどうかもわからず不安なのですが、小児科にかかってもいいのでしょう?
  • 子供は言葉でうまく表現できません。辛そうにして、泣き止まない時は、重症の病気が隠れていることがありますので、早めに小児科を受診することをお勧めします。
  • インフルエンザと風邪の見分け方はありますか?
  • インフルエンザは風邪に比べて、突然高熱がでて、咳、鼻水は軽度のことが多いです。しかし、症状だけでは見わけがつかないこともあります。インフルエンザはクリニックで簡単に診断できます。しかし熱がでてすぐ検査した場合は、例えインフルエンザにかかっていても、検査が陰性のことはよくあります。12-24時間たつと、検査での陽性率が高くなりますので、発熱後12-24時間後の受診をお勧めしています。
  • 子供が発熱したらすぐに小児科に診てもらったほうが良いのでしょうか?
  • 健康な子供は、平均して年に5-6回風邪をひくと言われており、子供はよく発熱します。風邪などの場合、例え発熱していても、元気なことがよくあります。そのような場合は、1-2日様子をみてもよいでしょう。しかし、子供がぐったりしている、機嫌が悪いなど、何かいつもと様子が違う場合は、重症の病気のことがありますので、早めに小児科の受診をお勧めします。
  • 高熱が続くと頭がおかしくなると聞いたことがあるのですが本当ですか?
  • 41-42度以上の高熱が続く時は、熱中症で一時的に意識がおかしくなることがありますが、これは一時的な症状で熱が下がればよくなります。但し、脳炎、髄膜炎で熱がでている場合は、例え高熱でなくても、脳に後遺症が残ることがあります。一般的に高熱だけで頭がおかしくなることはありません。
  • とびひになると保育園や幼稚園は休んだほうがいいですか?
  • とびひは、虫さされを掻いたり、とびひになっている子と接触することによって汁がついてうつ ります。接触感染ですのでガーゼで覆えば幼稚園、保育園などに行くのは差し支えありませんが、保育士さんや先生には連絡をしておいてください。
  • アデノウィルスとはどんな病気ですか?
  • アデノウィルスは様々な症状の急性感染症をおこします。よくみられるものに、咽頭炎(39度台の高熱が数日、のどの痛み)、咽頭結膜炎(左記の症状に加えて、目の充血。プール熱とも言われます)、流行性角結膜炎(目の充血、眼やにが主症状で、感染力が強い)などがあります。迅速診断キットで診断ができます。ウィルス感染ですので、特効薬はありませんが、細菌感染の合併を疑う時は、抗生剤を投与します。
  • 子供が吐いて(嘔吐)しているのですが、何かできることはありますか?
  • 子供の嘔吐で一番多い原因は胃腸かぜ(急性胃腸炎)です。胃腸かぜの場合、初日(最初の24時間)は嘔吐を繰り返しますが、2日目までに改善します。嘔吐以外には、初日の後半、もしくは2日目から下痢が始まり、数日間続きます。
    一番心配なのは、脱水です。一度にたくさん飲ませると、吐くことがよくありますので、1回量は少なく、頻回に水分をあげてください。しかし、胃腸炎以外の他の病気でも嘔吐はみられます。嘔吐が数回以上続く場合は、受診をお勧めします。
  • 咳がひどくて眠れずにつらそうです。このままにしておくしかありませんか?
  • 夜間の咳こみは、風邪以外にも、喘息、乳幼児では細気管支炎などでも見られます。早めに小児科の受診をお勧めします。呼吸がきつそうな時は、酸素が必要なこともありますので、その際は救急室を受診するようにしてください。
  • 授乳中に私が風邪をひいてしまいました。薬は飲まないほうがいいですか?
  • お母さんが飲まれたほとんどのお薬は、母乳の中に分泌されます。それでも、実際には母乳を飲ませても、赤ちゃんに問題にならないお薬がほとんどです。かぜ薬や一般的な抗生物質は、母乳を飲ませても赤ちゃんに問題になることはありません。ごく一部母乳を中止しなければいけないお薬もあります。抗がん剤や放射性物質などがそれにあたります。一般的な薬はほとんど問題ありませんが、心配な時は、医師に相談することをお勧めします。
  • 発疹が出ているのですが、小児科に連れていったほうがいいですか?それとも皮膚科?
  • 小児科では、小児に伴う発疹はほぼ診療します。小児科、皮膚科のどちらを受診されてもかまいません。
  • クループ症候群とは何ですか?
  • 3ケ月から3歳までのお子さん、とくに1-2歳ごろのお子さんに多く見られ、ウィルス感染(風邪)が原因で起こります。声がかれる、犬の吠える声に似た咳(ケンケン)、息を吸う時にゼーゼーするなどが主な症状です。早めに小児科の受診をお勧めします。呼吸がきつそうな時は、酸素が必要になることもありますので、その場合は救急室の受診をお勧めします。

【お薬編】

  • お薬は院内でもらえるのですか?
  • 当院では、院外処方をおこなっており、院内ではお薬はもらえません。近くの薬局もしくはかかりつけの薬局に処方箋を渡し、お薬をもらってください。
  • 粉薬が苦手なんですが・・・、何か良い方法はありませんか?
  • いろいろな方法があります。ひとつは、少量のお水で溶かす。ふたつめは、蜂蜜で薬を練って玉状にして口に放り込む。みっつめは、薬局などで市販されている服薬用のゼリーを使うなどです。お子さんに合う方法を見つけてください。
  • 抗生物質を服用しているのですが、何か気をつけることはありますか?
  • 抗生物質で一番多い副作用は、下痢などの胃腸症状です。ほとんどは服用を続けても問題ありませんが、下痢がひどい時は医師に相談してください。服用中に発疹が出た時は、薬によるアレルギー反応の可能性がありますので、服用を中止し、医師を受診してください。服用直後、呼吸困難、ゼーゼーした時は、緊急の処置が必要になることがありますので、ただちに救急室を受診してください。
  • 解熱剤の正しい使い方を教えてください。
  • よくお母さんたちから、解熱剤を使っても2-3時間だけ少し熱が下がって、また上がりますと報告をうけます。実はそれが正常な反応です。解熱剤は一時しのぎであって、熱の原因(多くは風邪などのウィルス感染)を治すものではありません。39度以上の熱が出ている時は、解熱剤を使っても平熱までさがることはなく、2-3時間で効果が切れて、また熱があがります。人間の体はウィルスや細菌が体内に入ると、熱をだすことによって、免疫力を高め早く治ろうとします。つまり熱は治るための大事な免疫反応なのです。ではなぜ解熱剤を使うかというと、ひとつには脱水を防ぐためです。脱水になると、子供は状態が悪くなるからです。子供は高熱が出るとぐったりしますが、解熱剤で少し熱が下がるとその間元気になることがよく見られます。その時に水分をよくあげて、脱水にならないようにしてください。解熱剤を使う目安としては、38.5度以上の発熱ですが、上記の理由で、それ以上熱があっても子供が元気で水分を飲めているのであれば、必ずしも使う必要はありません。

【ワクチン・予防接種、健康相談編】

  • 健康診断に行きたいのですが、健康な時に病院に行って病気をもらうのが、心配なのですが・・・。
  • お母さんがたのそのような心配を考慮し、当院では主診察室の他に、健診室、隔離室を設けてあります。診察時間も午後2時から3時は、健診および予防接種のみとしております。
  • 法定予防接種にはどんなものがありますか?それはそちらのクリニックでも接種してもらえますか?
  • 法定予防接種は、四種混合(DPT,IPV)、ヒブ、肺炎球菌、ポリオ、二種混合(DT),日本脳炎、MR(はしか、風疹)、BCG、水ぼうそう です。当院では、すべての法定予防接種を行っております。
  • 健診の際に肥満気味と言われたのですが、取り組みやすい減量法はありますか?
  • 小児の肥満は小児科医でも大きな問題となっており、簡単な解決法はありません。
    成功した子供のダイエット方法は両親が関係していると言われます。両親が太っている場合、子供がやせることが少なく、親が自ら努力する姿勢を見せている場合は子供もダイエットに成功する場合が多いようです。子供に対して「もう十分食べたでしょう?」といったマイナスな言葉をかけるのではなく、いつでもサポートしてあげるのだという姿勢を子供に見せることが大 切なのだといいます。子供に肥満のマイナス面などを話す時も、健康のことを指摘するのではなく、例えば体育の授業のことについて話すとか、今子供が興味を持ちそうなこと を話すのが良いといいます。将来のことを話しても子供は耳をかたむけないからです。他には大人と同様、運動です。ダイエットに成功している子供達はすべて習慣的な運動を身につけています。それが毎日の暮らしの中に取り込まれています。15分の運動をするだけで子供が肥満になる確率が5割低下したという報告もあります。何事も続けることが大切ですね。

【予約編】

  • オンライン受付とは何ですか?
  • Web(携帯、パソコン)から当日の順番受付ができます。
    今、現在の待ち人数、待ち時間が確認できます。
    順番が近くなった時の「お知らせサービスも」ご利用できます。
  • 時間予約はできますか?
  • Web受付は、指定された時間に案内できる確証がないため、時間予約は行っておりませんので、 ご了承ください。
  • ワクチンの予約はどうしたら良いですか?
  • ワクチンは午後2時から3時まで予約制でおこなっております。
    851-7000で予約してください。
  • 初診の場合はどうしたらいいですか?
  • 当院を初めて受診される場合は、一度「代表受付番号:098-851-7000」までお電話下さい。
  • 兄弟も予約できますか?
  • 一度の登録操作で、5人まで登録可能です。
    診察券を持っていない初診の患者さんがいらっしゃる場合は、診察券のある方だけを登録し、ご 来院時にお申し出ください。
  • 必ず予約しなければいけませんか?
  • 予約なしでも受診は可能ですが、予約の方が優先になりますので、待ち時間を減らすためにも、予約の上受診されることをお勧めします。
  • 急を要する場合でも、予約をしなければいけませんか?
  • 緊急の場合は、予約なしでも受診していただいてかまいません。しかし時には、最初から病院の救急室を受診したほうがよいこともあり、そのような場合は、診察後、直ちに病院の救急室に紹介することになります。治療が後手に回るのを防ぐためにも、一度電話で問い合わせていただくことをお勧めします。
  • インフルエンザの可能性があるのですが、予約の際に別室で手配してもらうこともできますか?
  • はい。当院では隔離室を2室用意してあります。入口正面の受付で、インフルエンザの可能性のあるお子さんは、隔離用の中待合、もしくは隔離室に案内し、他のお子さんと接触しないよう配慮しています。
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